28.11.15

ランチA看板考察(東京駅)

ランチA看板考察(東京駅編)


取りあえずスタートは、こちらから

総括的には、、、こういう場所だと
大きい資本が入っているところも多いようで

プロの手によるもの、手書き等2〜3枚
それぞれの役割をもって使用されている
ものが多く、そのまま全国どこでも応用できるか
というと難しいところと思いますが、

洗練されたものなどデザインも参考に
なるものも多かったです。


立て看板ビートルズが最初に目に入って幸先いい。
永遠のアイコン。




左側のはデジタルサイネージですね、
これからはこういうものにも対応する
デザインを作って行かなとならないですね。

薬膳カレーというのが昭和の味と香りだけでは
想像つきにくいですが、その年代にはヒットしますか。
名称の部分はわかりやすい配色ですね。
薬膳の中身とか、少し具体的に書いて
健康に良さそうというのを工夫して
キャッチコピーで感じさせるのもいいかも
しれませんね。











右の方、結構リアルなイラストが入っているのが
全体の印象も醸し出していますね。
お皿の形で切り抜きの写真とかも試したいですね。

少しシンプルすぎるような気もするので
「ランチタイムのおすすめ」のところか
「免疫力を高めるお昼ご飯」のところにピンクか
黄色い色を使うのも試したいですね。
細かい文字のところ読めるのかどうかですが
少しコンパクトにできて大きくできると
いいかもしれないですね。






おすすめの画像が3品入ってわかりやすいですね。
左上、赤いだ円がアイキャッチになっています。
(昼間でもスポットライトも効果的に使われています)
下の方注文の仕組みもわかりやすそうですね。






おそらくですが、この大きさで細かいところは
読めないですね。でも、小見出しで相場観は
伝わります。ロゴも印象的ですし、雰囲気重視で
使われるようなところもあるでしょうか。








ソフトクリームがアイキャッチになっていますね。
右の黒い看板は写真も入っていてわかりやすい。
相場観もわかるものです。
普通の街中ですと左側のはスルーされて
しまいそうですが比較的ゆっくり選ばれるような
環境なのでメニューを補足する役目を果たしています。









店名が面白いですね。
枠線等でグループ化されているのはいいと思います。
ですが、タイトルのところ少し読みにくい
可能性もあるので配色どうかな(赤帯に
黒文字ではなくて白文字も試してみたいところ)
スペースあるので写真いれるのもと思う所では
あるものの、このシンプルなスタイルが店の
雰囲気に合っているのかもしれません。


ならば逆に他の店のように、写真だけの
A看板をならべて配置してもいいかもしれないなーと


















これがここの相場ですよね。価格帯が。
何がどのように出されるかというのが
想像される右側の大きなA看板ですね。
結構スペースは余裕もって作られているので
左側のメニューとあわせて品格も少し
感じさせるものです。





今気がついたー右下の小さいイラストが
密かに全体の洗練された雰囲気を和らげている
ようです。こういうのはメニューでもチラシでも
使えるテクニックですね。
大きい画像でイメージを伝え、
小見出しのところなど、統一感ある形に
なっていますね。








左側のは電飾看板です。それぞれ背景に
配置されている飾りのオブジェクトがタイとか
南国の雰囲気を伝えていますね。
左側のタイトル、女性を意識した配色でしょうし
Lunch Buffetを大きく、小さくランチビュッフェと
書き添えているのがポイントです。Lunch Buffetが
ないと雰囲気が出ないし、日本語が書いてないと
読みにくいです。日本語小さくてOKです。






見せるというところではもう少し整理したり
一言キャッチコピーを加えたりしてもいいかも
しれないですね。下の写真も大きいメニューですが
もう一つ中途半端な位置のような気もします。
等間隔に空けておいてその間にキャッチコピーの
POPをつけてみたいなーみたいな。

























手書きの文字はやはり読みますよね。










左のシェフの写真は親しみやすさと信頼感を
感じさせますよね。右側黒板POPは、
何か統一感がないなと思ったのは、
写真の切り方がバラバラですね。この品数ですと
もう少し大きい写真を使ってもいいかもしれないですね。








特長ある手書き文字が印象的ですが、読めない
ということも考慮されていますね。















各文字の大きさが近いような気がして
それが少し読みにくいのかなと、
大きさや太さ変化付けるか、メニュー名だけ
暖色系の色を使ってみるとかもやってみたいです















配色のルールとかがあって、結構多く
作ってなれている方と思います。平均的に配置されて
いるようにも思うのでもう少しスペース意識しても
いいかと思います。







吹き出しは読んでしまう、というのがありますが、
さらに飛び出す形だと結構読まれるように思います。
(今回の吹き出しの内容はともかく)





A看板は、、、あった奥に

売り切れ!
結構早い時間だったのでそんなに人気ならば
今度いってみようと思いますよね。
でも「売り切れ」を名前に被せているのがどうか、
何のメニューが売り切れがよくわからないですね。
左の料理の写真の右下に斜めに置いても良いかも
しれませんね。ちゃんとメニュー名を見せて認識させると
次回来店により繋がるかもしれないですね。






縦書きは右上がアイキャッチとしてしっくりくる位置。
9つの定食?のうち左上の一つを大きくして
単調にならないようになっています。






細かいところ読んでくれるかな〜
それぞれの大きい写真のところ近寄らなくても
見えるくらいの大きさでメニュー名と値段は
わかるようにしてもいいかもしれないですね。















店構えの雰囲気からしたら、そして価格帯からも
シンプルすぎないかなーと。
そして、大きい文字のタイトルでなくて
もっと小さい文字でもいいかもしれないですね。
オススメもカタカナでない方がいいかもしれないですね。
一枚右中段あたりに写真をいれるスペースくらいは
ありそうですので、コースの全景入った写真とか
あっても良さそうですよね。













勘亭流のタイトル、メニュー名がマッチしていますね。
キャッチコピーもそれぞれに入っていて考えられています。
今日の刺身は飛び出すPOP式になっていて
目を引く形ですね。
(但し横長すぎて不安定感を感じさせるのでもう
 四角形に近い形もいいかもしれません。)







「知」っていましたか、の「知」せっかくの
トップとかから雰囲気あるボードなので、
明朝体の太めの大きな文字とかにしても
いいのかなと思いました。
「ヴィーノ・ノヴェッロ」も目立たせたいので
ピンク色とか別の色も試したいですよね。
















定食の名前のところとかもう少し目立たせて
メリハリを付ける工夫をしてもいいかもしれませんね。
左下の一日限定20食という限定性が目立たないので
オレンジのだ円とかで少し目立つように配置しても
どうでしょうか?少し配色もシンプルな気がするので
思い切ってそれぞれのメニューをうすい暖色系の角丸の
四角とかに入れてグループ化するのも手かもしれません。







A看板内容は、お昼ってわけじゃないんですね。

























ランチではないけれど、番外編。
やっぱり、A看板って大事だな〜と感じる。




忘年会に向けて共通のプランの宣伝の様です。







特に上の方結構凝って書いていますが、
読みにくくなっていないし、絵も工夫して
上手いなと思います。なれている方ですね。
下の方の黒板はその位置で全部読んでもらえるのかどうか。







意識してか、右上の2015の赤色と新米の文字の大きさが
アイキャッチになっていますね。





タイトルのEKIBENも目を引きますが
ポイントは緑の「お持ち帰り」がワンポイントで
意味ある目立ち方をしているところもいいと
思いました。







ロゴマークって大事だなーと感じる。
統一感から安心感が出てきますよね。






きれいにグループ化がされていると思います。
枠でくくられてそれぞれのタイトル、価格が
同じルールで入っていますね。比較しやすく
なるので大事ですね。ただ、スペースがさびしく
感じるので、それぞれ内容をもう少し上にまとめ
写真を下5分の2くらい大きく使ってもいいかも
しれませんね。







印象づけられる筆文字でダイナミックに書かれています。





「モンブラン」文字の中に栗のシルエット
かわいらしく気になりますよね。
下の2つの枠の罫線の形も全体の印象に
影響を与えていますね。角丸の四角とかでは
また雰囲気が違うと思います。







左上の価格がアイキャッチになり、もちろん
同時に料理写真も目に入る形ですね。下が黒い
色を使っているので安定感がります。





すべての皿が同じ大きさ位置で切り取られています。
暖色系中心なので、くどいと感じたのか、
下の左の反対色の緑色がワンポイントで
すっきりさせていますね。


おなじようなパターンですがり
「週替わりメニュー」で変化付けてますね。
この位置は、たぶん左上のマスか、真ん中か
今の位置かですね。他の位置だとおそらく
違和感がでるかと思います。視線の動きに関係します。




















なるほど、パネルを立てかけてあるだけですが
こういう見せ方なんですね。屋内だから可能ですね。

やはり縦書きは左上がアイキャッチがすんなりきます。







文字のジャンプ率も考えている、イラストも入れている、
でも少し空間が寂しく感じたりもするのでイラストを
少し大きくしたり色をもっとのせたりしてもいいのかも
しれないですね。あと何かっていうのが急にみてわからない
ので説明するものや写真なども入れてもよいかもと。








ナイツに伝えないと。
それはいいとして、メニューが太字に
なっていたり、英語で雰囲気を出していますが、
もう一色くらい使ってもいいかもしれないですね。
あるいは商品の写真をお皿で切り抜いてパウチして
貼るとか。一品二品くらいでいいと思いますが。






一瞬なんだってインパクトありますね。
お好み焼きですね。外人みたら喜ぶか驚くかしそうです。
(そこ狙ってますよね〜)


商品数しぼるか少しスペースとっても
いいかもしれないですね。
価格を税抜き税込みわかりやすくしている
ようで読みにくくなってしまっているので
どちらかに統一した方が混乱させないかも
しれないですね。









これ実は全部、食品サンプル(模型)ですね。
コストかかるので、こういうのが作れるのは
ある意味、広告費があるところですね。綺麗です。







値段が途中で変わったんですね(消費税?)、
とにかく下の鳥からまぶし丼セットの
文字装飾しすぎて読みにくいです。
もっとシンプルでいいかもしれません。
でもよくやってしまうことがあります。





波の背景など和風な感じは伝わってきます。限定30食傾けて小さいながら変化を紙面の中で変化を感じるポイントです。しかし、もう少しメリハリと整理をする方法も試してみたいですね。例えばですが、うどん定食写真をもっと上半分画面はみ出るくらい大きく、うどんが目立つように何がつくのか明確にわかるようにしたり、お好きなうどん一品のところすべてのうどんの写真を大きく並べてみたりとか、思っちゃいました。











写真も大きく入っているしタイトルも分かります。
ただ、青空コース、大地コース何か意味があると
思うので、それを各コースの右側に1行とか写真の
中に文字の大きさ注意して入れるとかあっても
いいのかなとちょっと思いました。






博多ラーメンの源流!ってすごく気になりますよね。
東京でもかなり知られて専門の店もたくさんありますから。
これはまず食べてみたい、と思わせるのに成功していますよね。
右側のランチメニューで気になるのはやはり、タイトルとか
サービスメニューに使われている書体ですね。
あえて特徴があるものよりも、読みやすいものを
使ってもいいかと思います。
あと、価格が沢山表示されているのも気になりますね。
各3つのうち一つを際立たせるというのもわかりやすくなり
いいかもしれません。








右側なんか写真あって交互になって変化ついて
面白いかとも思います。
(ただ選びにくく感じる人もいるかと思います。)
小さい札が多分注釈とか使われている魚の種類なんかだと
思うんですが、たぶん、パッとみて読めない大きさですよね。
配置を注意しながらもう少し大きくした方がいいかと
思います。読ませたいのならちゃんと大きさで書くというのが
大事と思います。













さっきので値段の強調で中にいい例がありますね。

ここ入ろう!と思わせる、ターゲットを明確にしたオファーです。
1500円くらいだと200円引きくらいが反応するんですね〜
500円引きだと?もともとそんな価値ないんじゃないかって
別の意味で引かれそうですよね。








整然と配置されているし、大体同じスケールの写真が入っていて
比べやすいですよね。でもちょっと思うのが、現場に置いた感じを
見たのかなというのがちょっと気になりました。価格帯も考えてですが、
キャッチコピーを絞ってもう少し目に入るようにするとか、
朱色をどこか決まった位置か選んで使って変化を付けるというのも
試してみたいですね。



限定、大事ですよね。限定性の法則です。
それが謳えるならつかわないと損ですね。





簡単にでも、筆文字とかでプリントという手も試したい、とか思いました。






和食って、半透明の白い台とかって合うんでしょうね、文字のせたりよく見ます。
おせちとか、そういうのでもよく見ます。(て、最近、自分が試しました。)










「山形」にビクンとくる、縦書き左上、定位置アイキャッチです。
メリハリがついて選びやすい形にもなっていると思います。











店頭にメニューを置くのは、見込客にいろんな条件の中で迷わせてしまう、という賛否両論あります。

文字の大きさ、必要な要素が入っていることなど分かりやすいですよね。
品切れもきちんとわかる大きさと色ですね。L字型のスタンドを使ってもいいかもしれないですね。



意図してか(と思いますが)売り切れの際は、商品名と価格とできたら写真も判別つき、売り切れも目立つ位置に奥といいですよね。数量限定が品切れしているので信憑性があります。







右側の写真一枚で、どういう料理とお酒をどういう雰囲気で出すのかが伝わってきますね。





上の方、おそらく、メニューは3つ、なんだと思いますが、かわいらしいAランチBランチの方が目立ちすぎているように感じるのもあり、たぶん右側整理すれば、料理写真を貼るようなスペースも確保できそうですし、値段も入れてほしいところですね。コーヒーまたは紅茶が付きます、は目立っていいと思います。



やっと屋外に出てきた感じです。




この情報量と見せ方いいと思うのですが、字がつぶれるのだけ少し注意するともっと良さそうです。



実物または模型(これは実物だったように思います)はリアルな感じがしますし、目を引きますよね。左側は、英語を活用しているのは雰囲気を創り出していますが、何のメニューかみたいなところもう少し分かりやすくする、文字の大小だったり配色などの工夫もできそうにも思いました。










黒地の中で、白い部分というのはコントラストで目立ちますね。左側は外国人を意識したものですよね。









角の位置にある看板になると思うんですが、ワインの写真がもう一瞬でどういうカテゴリーの店か伝わりますし、通りながらとても目立って感じました。かなり効果をもたらしているのではないかと思います。

海外のオープンテラスのカフェとかそんな雰囲気じゃないですか(経験者にもアピールしそうです。)この店の雰囲気ではベタベタと写真はったりしない方がいいんでしょうね。





ちょっとしたところですが、ランチメニューの下と各カテゴリーのところの下のラインがグループ化に役立ってすっきり見せています。




ここは日本?







工夫していますし、絵を入れたり手が込んいて粗い部分もありますがいいなと思いました。下の方もう少しスペース気をつけると少し読みやすくなりそうです。







英語が小見出しのように見えて、すっきりしているように感じるものの、英語はやはり日本人には小見出しにならないので、英語と日本語の説明の間に日本語の小見出しを入れると(色を暖色系なども試して)よりわかりやすくなるかなとも思います。値段も入れてほしいですね。直感に訴えるために写真もいれたり試したいと感じます。







右上でアイキャッチを行い、左下でクロージングです。


器の大きさ・写されている向き、が、ほぼ統一されているのと、黒い短冊の大きさ傾きが一致しているので、美しく比べやすい形になります。アイキャッチは「こだわりの味噌」になるかと思いますが、この位置のアイキャッチ後の視線はアイキャッチから周囲に向かいます。








ランチのA看板だけってわけでないので(この時間帯圧倒的にランチA看板ですが)

こちらを販売しているんですかね、状況よく見なかったので、これら使ったサービスとかではないですよね。



分かりやすいですね。違いや特徴が整理して理解できるようにグループ化とかもされています。特に売りになる部分、タイトルなど目立つ形になっています。









この当たりを移動する人はビジネスマンが多いですから、時間も価格もニーズにマッチしてそうですね。







インパクトあっていいと思いますし、メインのところ大きく写して全体像も見せて写真のジャンプ率のテクニックもあります、が、値段の一000円は読みづらいと思います。1000円でいいんじゃないでしょうか。




なんでランチタイムに忘年会の案内なんだ??とこれだけ見ると思わせつつ、どうも人気店で行列で並ぶの必至の状況下、じっくり読む時間があるというところを上手く使って夜の集客に繋げていると感じました。




リボンがなんかいいなと思いました。線も使い方ですが、全部に引くと少し読みづらいかもしれないですね。




千葉県出身者としては、キュンというより、ギュンとアイキャッチされてしまいます。
店名が「房総」もじってそういうことか!と










まず、タイトルの大きさ、イラストのレベル・使い方、などスゴくいいな、勉強になります、という感じですが、右上のハンバーガーのおそらく写真をパウチしたものが斜めにA看板から少しでているのも目を引く一つのポイントになっていますね。メニューの左側のピンクの英語の文字も(割となじみのある英単語ですし)変化付いてていいと思います。相当上手い人と思います。


やっぱりいいですよね。(小さい文字が読めるかどうかですが)上手いと感じました。




写真も使って目を引ける、ランチメニューのタイトルのところのジャンプ率目立たせ方いいとおもうんですが、それ以外、文字のところが少しメリハリつけてもいいかと思います。具体的には、メニュー名価格を少し太く大きくですかね。左下の+300円で〜のところもだ円か半円かの罫線か何かで区切ってもいいかもしれないですね。











タイトルのインパクトとてもありますね。当然プロの方と思います。
写真の位置大きさもメニュー名・価格の位置統一感あります、がちょっとインパクトが弱いので、「できたて」のところの色を暖色系とかつかってみたりしたいですね。













布のようなものにプリントしてあるものでした。風に少しなびいたりしててあまりみたことのない形でした。







文字のコントラストや、フチの使い方でもう少し読みやすくできそうですね。価格は特に。で、メニュー名はその位置でどうか、横書きで上または下、あるいは縦書きで左側に置く、というのもやってみてほしいです。




















で幾らなんでしょうか?





メニュー名の袋文字はどうだろう、シンプルでいいかもしれないですね。







巨人の陰が想いっきり入っていますが、こちらも配置はいい感じしますしですが、文字が袋文字が中途半端に読みにくいようにも思うので、太い書体を使うとかも試したいですね。




あるといいと思うんですが、本当に呼び込みたいのであれば、Wordとかでもいいんで、写真入りのポスター入れてみたいですよね。ポスターはネット印刷でだいたい1枚2000円くらいから注文できます。




この下向きの矢印が結構ズルいというか効果的と思いました。
まさに、こちらの矢印を見て指差して階下に降りて行くOL3人組がいました。
















ここにも房総が!
タイトルや色使ったり罫線だったりイラストを入れたり、色々工夫しているところですが、少し読みにくく感じる点、もしアドバイスさせてもらうなら、一言グループ化ですよね。パスタとピザでグループ分けして罫線で囲むとか分ける工夫をしたらいいかもしれないです。下3つの特典も横書きの他にも、四角形を3つ並べるみたいなのも試してみたいですね。というのをいきなりやるのは大変だと思うので、このくらいの情報量になると、ノートにシャープペンシルでいいので下書きをするといいかもしれません。






とても美しいPOPですが、飾りのイラストに内容が負けている様にも感じてしまいます。文字の色も使いすぎているのが周りの配色と合わせて散漫な印象もあります。具体的には、太めの罫線で一回大きく中に枠を書いて、そこに注目させる工夫とかもしてみたいですね。














同じ形態のデザインで統一感はあります。が、看板として使用される場合の情報量の扱いを考えるともっといいかもしれないです。つまり、小さい文字でおそらく読めなくなってしまっている部分を言葉を絞って短いキャッチコピーにするとかですね。(メニュー名と写真である程度説明できてしまうかもしれないですね)
























焼きはまぐりスタンドってなんだ?って思います。気になりますね。それだけです。









こちらもじっくり読むと魅力的なメニューの数々、ただし青い文字が多いのが気になるのと、やはり情報量が多すぎるように思います。この文字の大きさですと、端から端まで読むのは結構大変そうです。横が長いということです。情報を選びながら、横半分くらいの幅のブロックを幾つか配置してもわかりやすくなりそうです。






横書きですと、この位置、左上の位置がアイキャッチに適ですね。



















喫煙できるのがウリなんですね。











ここでも、左上の飛び出す部分のPOP、目立ちますよね。変化を付ける形になるんですね。ちなみに、一枚だからいいっていうのもあります。2枚以上つけるとうるさくなってしまうこともありますね。目のデトックスって有名なんでしょうか(世間のはやりにうとくて)もし、でなければ、デトックスという言葉をもう少し分かりやすく解説する部分もあってもいいかな、とか感じました。




もう最後の方になりましたが、コレすごいんですよ。
番外編で神田の方になるんですが、、、



ね、スゴくないですか?相当の腕と技術です。文字の大きさが場所場所で一致しているし、書体の作り方も元のタイトルなどから正確に写しているんでしょう。すごい!の一言です。11月ってことは少なくとも毎月書き直しているんでしょうね。





こちらも番外編、コンビニです。


上手い、これも、普通いきなりイラスト書こうとすると、おそらく、すべて枠の中に書くのではないかと思います。左側のタルトひとつが半分切れている描き方しているところに、その出来含めて、ただ者でないと感じるのは私だけでしょうか?明朝体の書体も
反映しています。




おまけで、立て看板にインパクト感じましたので。







今回は、以上になります。

また他の駅や地域でもやって行きたいと
思っていますが見たいですか??

今回のご感想や、今後のご希望などありましたら、
ぜひこちらにでもお声をお寄せください。


その他販促物デザインに関する情報も
こちらで、いろいろお伝えしています。
ご参考にされてください。

Nasunoデザインワークス
那須野雄一郎